和歌山の講習会の続き
- aluchanyamachan
- 2019年7月12日
- 読了時間: 3分
女性が自立し仕事を持ち活躍している中、やはり晩婚化は現実です。
晩婚になれば当然ベビーを授かる年齢も遅くなります。
このことにより昨今、妊娠において悪性腫瘍を併発することが多くなりつつある・・
といった内容でした。
悪性腫瘍は早くて30代、発生率が高くなるのが40代。
このころに妊娠される方が多くなっているのが現実です。
悪性腫瘍とは・・今回は乳がん、卵巣がんを指します。
ほかには大腸がんや胃がんなどがあるようですが、今回の公演の内容は
乳がん、卵巣がんにおいての治療ないようについて。
妊娠して悪性腫瘍が併発する発生率は3%。これを少ないとみるか、多いとみるか・・
この3%が上昇しつつあるとのこと。
少し昔なら、悪性腫瘍が悪化していく状態を観察しつつ、妊娠28週にはベビーを
帝王切開にて出産し、早めに悪性腫瘍の治療に専念するといった過程でした。
いや今もそんな病院が多いのかも・・?
私は現在大学病院や私立の大きな病院に勤めているわけではないので、一般の病院が
どのように対応して治療にあったっているのかの標準を知りませんが、一緒に行った
後輩の大きな病院もこのような事例は他の病院に転科となるようでした。
しかし、最新医療では悪性腫瘍の型にあった抗がん剤を投与し、腫瘍を小さくし
妊娠は継続、正期産まで待ち、分娩後手術並びに化学療法、放射線療法を行うとの
ことでした。
分娩後2週間は抗がん剤の治療はされないため、2週間は母乳を与えることができる
とのこと。
乳がんでは→型が合わない・または妊娠中には使えない抗がん剤との一致なら、
妊娠の継続をしながら手術を行い、その後正期産で出産。その後化学療法、放射線治療
ホルモン療法と約10年ほど治療を要すようです。
妊娠を継続しながら、抗がん剤を投与できるようになった現在の科学の進化に
私はただただびっくりです。
妊娠中の抗がん剤投与や出産後の抗がん剤投与には、その前に妊孕性について
しっかりと話し合わなくてはならないとのことでした。
そうですよね・・・抗がん剤を使ってしまうと卵母細胞が壊れてしまい、
今後妊娠することができなくなります。その前に卵子を凍結しておく必要が
あります。
しかし悪性腫瘍と早く戦っていかなくてはならないので、妊孕性のことについて
じっくりと考えるは時間はあまりないのです・・・(>_<)
ただでさえ妊娠をして喜んでいた後の、地獄に落とされたかのような現実に向き合う
時間さえなく、さらに先の妊娠について考えなくてはならない・・・。
時間とは永遠であって、永遠ではない・・。
このことは私が一番よく知っています。そのことについてはまた時間と私の覚悟できたら
お話したいと思います。
とにかく科学の進歩に伴い、正期産まで妊娠を継続ながら治療も行うといったプロセスを
どこの病院でも受けられるよう、そしてママたちが安心して妊娠と治療をけられるよう
発展してもらいたいと感じた公演内容でした。
本当に私の知らない分野の内容で、勉強になりました(*^▽^*)
和歌山までいった価値、あり( ..)φメモメモ

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