助産院初・自宅出産
- aluchanyamachan
- 2024年6月14日
- 読了時間: 3分
助産院を開業して、初・私人生初の自宅出産がありました。
妊娠経過は観察が必要だったので、病院で。
その後問題はないから助産院でもいいです!の太鼓判をもらい、
いざ!!助産院へと思ったところ逆子ちゃんになったりと・・。
色々とありました(*^-^*)
初めての助産院での妊婦健診は妊娠34週頃からだったかと・・。
毎回家族そろってお越しになり、わいわいガヤガヤ「これなに?」攻撃笑笑
私がお世話になってる畑の大師匠と玉ねぎを採ったり、サクランボと採ったり
こどもたちは楽しそうでした。
いよいよ自宅出産前には、荷物をご自宅へ搬送🚗
搬送していいもの、当日に搬送するものに分けたり、何かあった時のための
書類関係も準備したり・・。
忘れ物はないかかなり慎重に慎重に・・・
何かあったときに、その何かに対応できるように、これで十分か??
毎日考えていました。
自宅出産は、いつもの自分の家での出産です。
家族に囲まれ、いつもの場所でリラックスして過ごせます。
しかし考えておかなくてはならないのは、出産後の生活です。
自分自身はほとんど動けないので、兄弟がいたらこの子たちのお世話は誰が
するのか?
食事の用意は?
保育園には誰が連れていくのか?
などなど課題も多く、そのシュミレーションをこなせる方のみの出産方法だと感じます。
今回のママは、そのシュミレーションはできていました。なので引き受けた次第です。
陣痛が始りましたの報告をつけたのは、お兄ちゃんやお姉ちゃんの運動会の日🌞
こんなイベントの日は、大概終わってから陣痛がくるか、イベント前に生まれているかが
助産師としての経験の予想( *´艸`)
それを覆す、まさかの運動会の当日!!
「マジかーー!!」
っと確かママにも言ったはず(≧◇≦)
自宅に駆けつけ、お兄ちゃんやお姉ちゃんは体操服。
間に合うかな・・。どうかな・・。
診察をさせてもらって、「もしかしたら、間に合うかも??」と軽くぼそっと
予測したのですが、8:30には保育園に向かう準備のところ、8:21にご誕生!!
もちろんパパも、おばあちゃんも、おにいちゃんもお姉ちゃんもみんな揃って
誕生を迎えられました💕
こんな分刻みの奇跡はあるのでしょうか?
お兄ちゃんは赤ちゃんの臍の緒までしっかり切って、運動会に出かけていきました。
頼もしい!!!(^^)!
無事に出産後は、産後の出血の様子観察。
産後の出血の観察を要し、もっと衛生材料を準備しておくことが必要だと
痛感しました。
もちろん点滴類も準備していきましたが、やはり心に余裕が持てるよう
もう少し持って行った方が安心材料になりますと心に刻みました。
ママはこのまま安静様子観察です。
こどもたちが運動会から帰ってくる頃、ママの状態も安定し撤収です。
こどもたちは運動会で優勝したようで、みんなママと赤ちゃんのために頑張ったんだなーっ
って感じました。
産後は毎日訪問です。
しかし、ほとんどママと世間話(私の話を聞いてもらってる感じ)
ママ曰く、今回初めてお産を子どもたちに見てもらって、子どもたちの
ママに対する気遣いがすごく優しいこと、またこどもたちの赤ちゃんに対する愛情の深さが
全然違うとおっしゃっていました。
きっとママが一生懸命に赤ちゃんを産んでくれたこと、そしてみんなの前に元気で
生まれてきた赤ちゃんを本当に大切に思えたんだと感じます。
とっても素敵な経験ですね。
ママから、「夢がすべて叶いました💕」と言っていただけて、そして思いが遂げられた
ことに私自身も感謝です。
本当に貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
おめでとうございます(*^▽^*)

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