マンモグラフィーと衝撃
- aluchanyamachan
- 2024年9月16日
- 読了時間: 4分
実は2か月前くらいに左の外側にしこりみたいなものが触り
気になりながらも、大きくならないいか確認しつつ、9月になったら
乳腺外来に検査に行こうと決めていました。
しこりの位置が位置だけに放射線技師の息子に相談。
「ここにさぁ、しこりみたいなのがあるねんけど、マンモグラフィーで写る?」と。
息子は、私のおっぱいを触りながら笑
「今のマンモグラフィーはこうやってねじって、ひっぱって撮るからここでも写る、だから
検査してきー」と。
普段はあまり病院に行こうとしない私です。(医者ではないが医者の不養生ってやつ)
3年前にマンモグラフィーを撮ったが、その時のドクターとはあんまり相性が
合わないと感じたので、別の乳腺外科に受診しました。
今回のドクターは、少なくても私自身をちゃんと見てくれたように思います。
触診、超音波エコー、マンモグラフィーと3つの検査をして、しこりにあたるものは
ないとの判断がありました。
もし乳がんなら、もうお仕事は終わったおっぱいなので、全摘をと考えていたくらいですが
何はともあれ問題がなくてよかったと一安心と晴れ晴れな心境でした。
話は変わって、助産院開業当時は仕事もなく・・・
生活しなくてはならないうえ、当直バイトをしていました。
当直バイト先で一緒だった助産師さんと仲良くなり、当直バイトを辞めてからも
時々ランチをしています。
この歳にまでなると、助産師としてのスキルや考え方、産婦さんへの思いなどを
同じ目線で話せる助産師が少なくなります。(まだまだママや赤ちゃんから学ぶ立場ですが
助産師的にはもう後輩たちに教える年齢に達しています笑)
そんな間でも唯一同等に話せる助産師仲間です(*^▽^*)
だからこそ話は尽きないものです。
自分自身の近況や助産師観の変化、今後どうしていけばいいのか?何をしたいのか?
お互いの息子の話とかなどなど。
また当然周りの人たちの近況なども話します。
同じ当直仲間で、外であったりはしないけど、時々LINEでやり取りする彼女がいたので
その人は現在まだそこで当直バイトをしているのか?と聞いてみると・・・
「ちょうど去年の今頃だったかな…亡くなったのよ」と。
彼女はとっても美人で、頭もよくて、やはり唯一ちゃんとお産の話をまともにできる
姉御肌の人でした。
実は私がバイトを辞めるとき、どんな形でも自分自身も開業したいと言っていたので、
なんとなく、時々LINEをしていたし、そろそろ開業したかな?って思っていたので
LINEをしようと思っていたところだったのです。
「なんで?」私の中では、亡くなったの意味が分からないくらいでした。
(歳は私より少し下か?同じくらいか・・・)
彼女は若いころに乳がんになっていたそうで、今回は骨転移や別臓器への転移
だったようです。
誰にも悟られないように最後まで助産師として活躍したようでした。
きっとすごく辛かっただろうし、助けを求めたかったのではないかと感じています。
弱い自分を見せたくなかったのかな・・とかも考えてしまいます。
めったに病院に進んでいかない私が、乳腺外科に行こうと思い立ったのは
もしかしたら彼女がそばで「ちゃんとみてもらわないとダメよ!!」と
言ってくれていたからかもしれません。
そんなことを考えて、とても悲しく、彼女とまた助産の話で盛り上がりたいと
思ってしまいます。
1年も前に亡くなっていたなんて、またそのちょうど1年たった今、LINEをしようと
思っていた私と、その時期にふと助産師仲間とのランチ・・。
偶然ではなく必然だったのだと感じます。
乳がんは親が乳がんだと、子に1/4の確率で遺伝します。
そうでなくても若い人に多く、進行も早いため、おっぱいは自分自身でも
良く触っていてほしいし、何か気になることがあったら乳腺外科に受診してほしい。
30歳を超えたらマンモグラフィーを!!
私も検査には行こうと思います。
携帯の中ではまだ彼女とLINEがつながっていて、彼女にラインを送りました。
既読にならないことに、現実を突きつけられます。
ブログ内ではありますが、謹んで哀悼の意を表します。
みなさん、授乳中でもしこりを見つけることがあります。
たまたまの乳房のトラブルで来院されたママのケアをさせていただいているときに
おや??と見つけることもあります。
自分のおっぱい、大事に触って、大切にして下さい。心からのお願いです。

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