４月の始まり🌺

社会人にとっては新年度の始まり。お勤め先には新人さんが入ってきたり、またご自身がそうであったり、今度は教える立場になったり。保育園に登園し始めたご家庭はそろそろ慣れてきた時期でしょうか？？そんな中でのゴールデンウイーク突入ですね(^O^)／久しぶりにご家族で遠出などされる方も多いかと思います。楽しみですね(*^▽^*)

さて４月・・ひなたぼっこ助産院には看護学生さんが実習に来ていました。（まだこの先も来られます）いつもわたしの学生時代はどんなだったかな？と思いながら接しています。何せ実習は苦痛でしかなかったため(^-^;できるだけ精神的な圧迫なく、助産院の現場がいい体験で合った記憶が残ってほしいと感じております。若い若い学生さんはもちろんのこと、産婦人科の経験はないし、赤ちゃんに触れる機会もそうそう多くはないかと思います。また、最近の少子化により産婦人科病棟も閉鎖になったりと、産婦人科で学ぶ機会も多くは取れない現状です。そんな中助産院での実習です。お産が次々にあるわけではないので、お産を体験することはないかもしれませんが、多岐に渡るケ月数の赤ちゃんに触れ合うことができ、またママに対する助産院の継続的にケアを見学することで、地域支援の重大さに多くの気づきに学びがあるようです。学生さんをこころよく承諾してくださるママに心より感謝いたします<(_ _)>

私の学生時代には助産院実習などありませんでした。助産婦学生になってはじめて助産院に足を運んだのを覚えています。助産院の時間の流れがゆったりしたなんとものんびりできる空間がとっても好きで、いい思い出が残っています。ある意味助産院での実習はお得なのではないかと感じています(笑)

毎回学生さんに『なんで看護師さんを目指したの？』と質問しております。ただ単に興味ではありますがどんな看護師さんに自分が看護されたいだろう？と感じるからという理由もあります。多くは母親の影響が多く、その中にはそんな母を尊敬しているといった思いがあり、いい親子関係なんだろうなと想像します。きっと幼いころは忙しいを理由にする母に怒りの感情を抱いたり、忙しいばかりの母の姿を見てきたのではないかと感じますが、そうではなく、家庭を仕事の両立をしているたくましい母の背中をちゃんとわかっていたんだと嬉しく感じます。あとは自分自身の入院の経験から目指す、中には仕事が安定しているからの動機もありました。動機はどうであれ、看護師になれば対象は『人』であり、その『人』を通して笑い・悲しみ・怒り・絶望感・達成感を学んでいくでしょう。そうして自分自身を成長させていただいたことに、何十年後かに気付いてもらえると素敵な看護師さんになっていると思います。そんな原点の輝かしい学生さんに応援を送りたいと思います。

さあ、５月は研修の嵐・・・私自身は『頭の形』について学び『まん丸頭にするための方法』を勉強してきます。頭の形を気にされているママはご期待ください(^_-)-☆

今年の初めに書いた、乾燥機・お掃除ロボットを購入し、快適な生活が訪れました(*^^)v

後は、私の愛するワンちゃんを待つだけ💕その時を心待ちに頑張っています(笑)ゴールデンウイークには１日だけ遠出をする予定です。これも楽しみに、まずは研修頑張ります！！

みなさまも、素敵なゴールデンウイークをお楽しみください(*^▽^*)

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